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NINJATOOLSを利用して2009年6月11日設置
弁栄聖者首唱の光明主義の特徴のひとつに、釈尊のお悟り即ち成仏までのお悟りの道程が明瞭に示されていることがあります。弥陀の啓示の四位「開」「示」「悟」「入」それぞれについて詳説されているのです。 徳本行者ゆかりの小石川一行院にある念仏行者徳本上人研究会より『徳本行者伝』が刊行されると伺いました。徳本行者のご伝記には、お弟子方による『徳本行者集』・戸松啓真編『徳本行者全集』・『徳本上人勧誡聞書』・福田行誡編の『徳本行者伝』などがありますが、この度の刊行は慶應三年 行者の五十回忌に福田行誡師編纂により出版されたこの行者伝を改訂したものとなります。 それにしましてもこれらのご伝記の何れにも書かれていないことを弁栄聖者が明らかにしておいでになること、即ち徳本行者のお悟りは無対光・三身四智 [入の位]の仏眼の境界であると明かされたことはご紹介させて頂かなくてはなりません。お母様のもとへ毎日お十念を授けに行かれた逸話も仏眼の最高位三身四智の仏眼を開いておられた徳本行者がその妙観察智による分身利物のお力を示されたものと理解することが出来るのです。 *弁栄聖者は仏眼の最高位〈三身四智〉を更に観念的一切智と認識的一切智に分けて説いておられますが、弁栄聖者は三身四智の仏眼を開かれたときご自分と釈尊の間に唐の善導大師と法然上人を三昧直観されました。これに徳本行者を加えて史上三身四智の仏眼を開いたのはこの5人となります。この内、認識的一切智は釈尊のみ。その他の方々は観念的一切智とされました。2024.12.16 |
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